社債のやさしい基礎知識


社債のやさしい基礎知識

社債とは

社債とは

「社債」という言葉を聞いたことのある人はどのくらいいるでしょうか。投資というものに興味があったり精通していたりする人は聞き慣れているかもしれません。社債というのは数ある投資方法のひとつであり、投資に興味を持つ人が増えるに従って、認知度も高まってきているものであります。


社債という言葉は聞いたことがない人も、国債という言葉は聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。国債とは、国が発行する債券のことであり、国債を購入する人はすなわち国に投資をすることになり、また国債を発行した国としてはその分だけ借金が増えることになりますが、国を動かすお金を得ることができます。一定の期間が経過すると元本を受け取ることができ、また比較的高い利息を受け取ることができるというものです。


社債もこの国債と似ている部分がありますが、投資をする相手が企業であるという点が異なります。社債は一言で言い表すと、「企業が発行する債権」ということになります。一般的には、社債はお金を定期預金として銀行等金融機関に預けておくよりも受け取ることのできる金利が高く、また株式投資を行うよりも安全性は比較的高いと言われています。ただし、投資の仕方が異なればそれだけ仕組みや決まりごとも異なりますし、どのようなリスクが考えられるかも異なってきますので、社債を購入する際には詳細についてよく理解しておくことが必要です。(社債の基礎知識 定期預金の金利の比較 http://www.woman110.com/200807/cat040.html


日本において、社債は19世紀末、つまり明治時代から発行されてきた古い歴史を持つものです。ただし社債はお金の貸し借りに関わることですから、社債を発行する企業の信用のもとに成り立つため、一部の大企業に限られたものでした。現在でも原則は株式会社が発行できるものとされていますが、一部の有限会社や持分会社も社債を発行することができます。


一般的には大きな金額の単位で発行される社債ですが、近年では一般個人でも購入できる個人向け社債というものも増えてきています。投資のひとつの方法として考えてみるのも良いかもしれません。



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